実施計画概要

平成30年(第41回)隅田川花火大会実施計画概要(抜粋)

開催日時

平成30年7月28日(土) 午後7時から午後8時30分

荒天等のため実施できない場合は翌29(日)に順延し、両日とも実施できない場合は中止する。
なお、雨天等実施の可否が確定できない天候の場合は当日の午前10時に、荒天等の場合は、当日の午前8時に、それぞれの実施の可否を決定する。

実施区域(打上場所)及び打上業者

第一会場:
桜橋下流〜言問橋上流 (株)ホソヤエンタープライズ
第二会場:
駒形橋下流〜厩橋上流 (株)丸玉屋小勝煙火店

隅田川花火大会の歴史

花火大会の歴史と復活について

今に伝わる「隅田川花火大会」の名称は昭和53年からと意外と新しい名称です。その前の名称は、「両国の川開き」という名称で、昭和36年まで打上場所は両国橋上流で行われていました。しかしながら、交通事情の悪化等に伴い翌年以降は開催ができなくなりました。

その後、昭和53年に「隅田川花火大会」と名を改め、ビルで囲まれた隅田川で復活しました。
また、打上場所もさらに上流へ移動し、打上会場も2ヶ所となりより多くの方々に観ていただける配慮が施されました。

川開きと花火その由来

歴史的記録の残るものは両国の花火が最古となっています。江戸時代の享保17年(1732)の大飢餓で多くの餓死者が出て、更に疫病が流行し国勢に多大な被害と影響を与えました。
幕府(8代将軍吉宗)は、翌18年(1733)5月28日(旧暦)犠牲となった人々の慰霊と悪病退散を祈り、隅田川で水神祭を行いました。この時に、両国橋周辺の料理屋が公許(許可)により花火を上げたことが「両国の川開き」の由来とされています。

※江戸時代、隅田川は別名「大川」とも呼ばれていました。古典落語の中では大川と表現されていることがあります。
※両国橋の名称の由来、貞享3年(1686)武蔵国と下総国の国境に掛かっていたので両方の国をつなぐ橋として両国橋の名がついたそうです。